DWEのクーリングオフと、新旧DWEの変更点を紹介
DWEことディズニーの英語システムが、4月17日に新しくなりました。
予告もなくいきなりの発表に衝撃を受けられている方も多いはずです。
私は、4月16日にフルセットの教材が届き、翌日にSNSを通じて今回のリニューアルの件を知りました。
リニューアルを知った瞬間目の前が真っ暗になり、目眩と吐き気が。
ホームページでは詳細が出ておらず、教材が新しくなったという事だけ。
コールセンターに何度も電話をかけ続けようやく繋がったと思うと専用ダイヤルに電話するよう言われました。
そして専用ダイヤルでも何度も電話をかけやっと繋がったところ、4月契約の私の場合はアドバイザーへ連絡するようにとの事。
すぐにアドバイザーに連絡しましたがこちらも繋がらず、とりあえず連絡を待つことにしました。
SNSで情報を集めていると、どうやら旧教材をバージョンアップ出来るとか出来ないとか。
様々か情報に困惑していると、アドバイザーからの着信がありました。
リニューアルの内容を詳しく把握していくと、バージョンアップは新旧教材の差額(約8万円)だけで基本的な教材は全て新品と交換され、旧教材のDVDメイト、SBS、宝箱等の返却はしなくてもよい事がわかりました。
また、4月契約者はBlu-rayプレイヤーであるミッキーメイトがプレゼントされ、WFCで使えるレインボーポイント6000ポイントもらえるので、教材の効果の面は変わらず、かつ一部教材の返却が不要のため、その分は実質お得になります。
しかし、旧プレゼントであるブックケース(棚)、絵辞書(MY BIG BOOK OF WORDS)は新デザインには交換されず、今までの物を使い続けることになります。
それくらいであれば、バージョンアップした方がお得なのはわかりましたが、どうしても腑に落ちませんでした。
なぜかというと、4/13のおためし体験の時に、40年間使われている教材なのでリニューアルとかないのですか?と聞くと、
毎年細かいリニューアルは行われている。
最近プレイアロングかリニューアルされたばかりだから、まだしばらくはないだろう。
との事でした。
アドバイザーもこのリニューアルの事は4/15まで知らなかったようですが、そのこともあり気持ちがスッキリしなかったため、クーリングオフを検討する事にしました。
実際、大きく変わる物で交換できないのはブックケースだけで、教材効果は変わらずお得面の方が大きいこともあり迷いましたが、モヤモヤする気持ちを払拭するためクーリングオフすることに決めました。
そして今回、クーリングオフと同時に再契約を約束し、商品の返送は新しい教材が届いた段ボールを利用することで話がまとまりました。
そのため数時間ですが新旧の教材が部屋に並ぶこととなりました。
そこで、新旧教材変更点であまり公開されてない細かい違いを簡単に紹介していこうと思います。
どうでもいい変更点としては、教材名『ディズニーの英語システム』から『の』が抜けて『ディズニー英語システム』になりました。
部屋に新旧DWEを2つ並べましたが、さすがに邪魔でした。笑
まず大きく変わると言われていたブックケースですが縦幅、横幅、共に旧教材のブックケースと全く同じサイズでした。
奥行だけが3センチだけ手前に大きいといった形状です。
それはlet'splayを入れるための改善点であり、他のスペースは基本的に旧教材と同じサイズでした。
ホワイトと白木で、目の錯覚なのか旧ブックケースより、新ブックケースの方が横幅も広くどっしりとした構えの印象を受けます。
ですが、実際測ってみると同じなので旧教材で白木にしていたらほとんど変化が無いように感じると思います。
またlet'splayの箱は新旧で重さにかなりの差がありました。
旧箱は全面がしっかりとした木を使っていて、ずっしりとした印象。
新箱は側面か薄く持ち運びが少し楽でした。
我が家はまだlet'splayを使う予定ではないので、押入れに隠しています。
こちらはBlu-rayメイト(ミッキーメイト)とDVDメイト
言うまでもなくミッキーメイトはとても可愛く、テンションが上がりました。
リモコンも可愛いですね。
ミッキーメイトは充電式となっているのて、フル充電であれば2〜3時間は再生可能となっています。
ミッキーメイトに付属しているマイクですが、こちらもミッキーの手の可愛いデザインとなっています。
ただ、コードが短いのが難点で、4歳の娘はテーブルの上に乗せて歌いながら遊ぶのですが、コードを無理に引っ張るのでミッキーメイトが何度も落ちそうになってヒヤヒヤしました。
その点、旧マイクはコードが長いので、いくら引っ張っても落ちるようなことはありませんでした。
今後も落としそうになるのであれば、メルカリで旧マイクを購入検討します。
次にプレイメイト
新旧でひと回りほど小さくなった印象です。
変更点としては、充電式、両面カードの録音が出来ることです。
また、旧プレイメイトよりもカードの読み取りがスムーズになったらしいですが、4歳の娘はもともとちゃんと通せていたので、あまり気になりませんでした。
カードのデザインもたくさん変わっているようですが、1〜34番までしか開封していませんでしたので、違いの検証はしていません。
最後にミッキー&ミニーのマジックペンです。
ぱっと見わからなかったのですが、よく見ると先端が違うとゆう事に娘が気付きました。
読み取り感度が高くなったらしいですが、旧マジックペンをほとんど使用していないので、その差はわかりません。
また、電源ボタンは手だったのが、側面に設置されました。
ペンを持つときに、始めは慣れていなかったのでよく電源オフになってしまうことが多々あったのですが、これにより問題は解決しました。
いかがでしたでしょうか。
予告もなくリニューアル、また、ユーザーによってバージョンアップの対応に差があるのはとても悲しいことです。
何はともあれ、ブックケース以外の変更物はほとんどバージョンアップにより交換されるため、心機一転DWEへの取組み意欲が上がると思います。
今後、DWEを使用していって、気付いた事やWFCのレッスン等も記事にしていけたらと思います。
娘も今は楽しそうに取り組んでくれているので、こちらも嬉しい限りです。
内職含め、これからたくさんの先輩方に色んなことを教えてもらって、備忘録になればと思います。